老舗のお箸と壷切茶

2013年10月28日月曜日 23:59
あちこち遊んだのはここまでで、あとは土産物探し。
祇園ではついでに『よーじや』に寄って、嫁が自分用に柚子のあぶらとり紙や、リップクリームなんかを購入してたけど。

映画村を出て、烏丸駅近くのコインパーキングに駐車。
そこから歩いて『いちはら(市原平兵衞商店)』へ。江戸時代から240年以上続いてる、まさに老舗のお箸専門店だ。超有名らしい。
他の土地じゃ50年くらいで老舗なんて呼ばれるけど、京都でそんなこと言ったら怒られるよね。ホント歴史あるまちだよ。
ウチの母の誕生日がもうすぐってことで、嫁からお箸をプレゼントしたいとの提案を受けた。そこで僕が、京都なら良い物が見つかるんじゃないかと思い、調べた結果、『いちはら』に辿り着いた次第。

店構えは、如何にも個人商店といった雰囲気で、そんな歴史があるようには見えない。
中に入ると、狭い店内一杯に、多様なお箸がズラリと並んでお出迎え。こりゃ探し甲斐がある。
嫁から贈る物だから、基本的に彼女が吟味して、僕が母の好みを助言する。そうしてあれこれ相談し合って、一膳のお箸を選び抜いた。

対応してくれたのは、店主の奥さんと思しきおばさん。優しい物腰で、スゴく好印象だ。
僕らの声が聞こえてたようで、プレゼント用の包装について尋ねられた。立派な桐箱もあったけど、そこまで高価なのを選んだワケじゃなかったから、有料の紙の箱に入れてもらった。お誕生日おめでとうとのしも書いてくれて、なんだかいい感じ(^-^*)
ちなみに店主らしきおじさんは、先客のお年寄り(馴染み?)や電話応対してたときの感じからして、職人さんっぽいな~と。

とっても良い買い物ができた。
お箸なんてそうしょっちゅう買い換える物ではないけど、自分たちの分も、いつか求めに行きたいもんだ。

烏丸から再度京都駅方面に戻り、駅構内にて身内への土産を見繕う。
互いの実家には、『祇園辻利』の宇治壷切茶を選んでみた。いつもお菓子ばかりってのも面白くないし、どちらもお茶を良く飲むしね。試飲できたから、味も間違いない。
自分たち用には生八ツ橋を。これも事前に調べて、四大銘柄があるってことを知った。どうせならまだ食べたことのない所のにしようと、聖護院をチョイス。ロゴがイカしてる(笑

土産を一通り揃えたところで、イオンモール内のビュッフェレストランにて夕食。一応京都らしいおばんざいもあるようだし、食べたいジャンルが絞れなかったんでね。
おなかを満たしたら、行きと同じく名神通って帰宅。

思い付きで計画したにしては、充実した旅だった。
結婚して二人暮らし始めてから、前よりフットワーク軽くなったな~。

最後に京都について学んだこと。
四条通はめっちゃ走りにくい。
一番左車線に路駐が多いのは京都市内全般に言えるけど、加えて渋滞するし、信号やたら多いし、無理な車線変更してくる車(特にタクシー)がウザい。かなり神経使うから、疲れるよ。
その代わり、京都の道は解りやすいから、カーナビの指示を無視して、他の道に迂回できる。
次機会があったときも、極力走らないようにしよう。

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