みっちゃん 八丁堀総本店

2013年7月6日土曜日 23:58
喫茶店でゆっくりしたあと駐車場に戻って、予約してるホテルへ。
ホテルの駐車場に行くと、満車と書かれたプレートを持った係員がいたけど、手招きしてくれた。どうやらギリギリ最後の1台に滑り込めたようで。
チェックインを済ませ、各自自分の部屋に荷物を運んだら、再集合。夕食に出掛けるのだ。

行き先は『みっちゃん』。昔広島出身の友人に、お好み焼きのオススメの店を訊いたことがあり、数年越しの念願を叶えた格好だ。
ホテル選びの基準は、安さとこの店への近さだったり。
地図を片手にてくてく。ほどなくして店を発見した。
多少行列ができてたが、これも想定内。
待ってる人数の割にはすんなり通された。その理由は後々理解することになる。

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色々食べたい僕らは、まず牡蠣の酒蒸しを注文。牡蠣って結構どこでも食べられるね。

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お好み焼きも分け合って、2種類試すことができた。美味しいんだけど、やっぱり大阪のが好みだな~。

女の子三人が意外とおなか空いてたみたいで、お陰であれこれ食べることができた。
お酒が進み、話も弾む。

気になったのは、客の回転の早さ。
観察してみると、ほとんどの客が一人一枚のお好み焼きを食べてる。シェアしたりはしないんだね。それをぱっと食べたら出ていく、って感じ。
道理で僕らが通されたのも早いワケだ。
そんな人たちに比べたら、長居してたかも知れない。

で、そろそろ出ようと考えたとき、店員が空いた皿を片付けに来たのはいいが、無言で取り皿や箸まで下げてしまった。おいおい……(-o-;)
多少居座ってただろうけど、注文を切らしたりはしてないし、何より出てほしいなら一言そう言えば済むこと。
こんな店員がいる店に、敢えてまた行きたいとは思わないね。

結論。人気にあぐらをかいたつまらない店。
お好み焼きはそんな特別美味いというほどではないし、店員の教育もなってない。
どのみち出るとこだったから、あんまり気にしないようにしたよ。楽しい時間だったことは間違いないから。

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