父との対面

2012年1月28日土曜日 23:58
1月28日から30日にかけて、リンちゃんと長崎へ行ってきた。
一番の目的は、父に婚約者を紹介することだ。
で、そのついでにハウステンボスにも遊びに行こうという魂胆。
これが二人の初めての宿泊旅行でもある。

初日の出発はゆっくりお昼の便。神戸空港までは僕の車で、そこから長崎空港へはスカイマークで向かった。
個人で飛行機に乗るのはホントに久しぶり。搭乗手続きとか、要領悪くなってたよσ(^-^;)
旅行トランクは、前もってお揃いのデザインのを一緒に用意。さらに、彼女は婚約指輪を付け、僕は貰ったショルダーバッグを初めて使った。
彼女と並んで飛行機のシートに座ると、なんだか不思議な感じ。わくわくする。

長崎へは定刻通りに到着。
ロビーには父が迎えに来てくれてた。私服姿の父を久しぶりに見た(笑
挨拶もそこそこに、父の運転する車で西海市内の父の家へ。

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途中、父の釣り船を見せてもらった。自分の会社が軌道に乗り始めて、余裕ができてきたのかな。漁師に憧れてた父らしい。
自宅近くにある会社の事務所にも寄った。好きなようにやれてんじゃん。

ウチの両親が離婚して十年ほど。喧嘩別れしたワケじゃないけど、数年前に父は再婚した。
僕は父の戸籍に残ったままだが、長崎には行かず、母と弟と暮らしてる。
父は父に違いないけど、家族かというと違うんじゃないか、というのが僕の認識。喧嘩別れではないというものの、再婚して別の家庭を築いた時点で、もう家族とは呼べない。
こう言うと父を嫌ってるみたいに聞こえるかも知れないが、そんなことはない。離婚の話が出た当時、弟も成人してたし、あくまで夫婦の問題だと考えてる。再婚相手の人とも、前から面識はあったけど、別段含むところはない。

今回父を訪ねたのは、リンちゃんと会わせることだけでなく、結婚にあたって僕の意思を伝えるためだ。

ひとつは姓の問題。
結婚したら妻が夫の姓に変わるほうが多数派だと思うが、僕らの場合は、僕のほうが姓を変えるつもりなのだ。
その理由として、僕が姓にこだわりを持っておらず、リンちゃんのほうが今の姓に愛着があるということ。それと、冗談で良く言ったりはしてたけど、僕の姓に彼女の名前を付けると、語呂が悪いということ。要するに、敢えて選ぶ理由は無いよな、と。
離婚しても旧姓に戻さなかった母も、反対しなかった。父は渋々ながら許してくれてた。
そしてこの日、顔を見て、改めて姓を変えることを伝えた。

もうひとつが、式に呼ぶか呼ばないか。
父には来てもらおうと思ってるけど、父方の親戚は呼ばないつもり。
子供の頃お世話になった叔父さんたちと縁を切るということか?と迫られても、そうなるね、と。経緯はどうあれ、離縁してる側の家の人たちが、おめでたい席で居合わせるのは、いかがなものか。

密接な問題として、両親が離婚に至った理由等があるが、その真実を父の口から聞くこともできた。

言いたいこと言ってやった。聞きたかったことも聞けた。
そんなあれこれをリンちゃんに直接聞いててもらうこともできた。
総じて、有意義な時間だった。

その他色んな話もしたあと、佐世保駅まで送ってもらった。
別れ際の父は、複雑な表情をしてた。
だけど、そう簡単に考えを曲げないよ。あんたの息子なんだから(`・ω・´)

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