次なる目的地は北栄町。コナン通りにあるコナン大橋を見るためだ。

まず道の駅大栄へ。
そこに１体目のコナンの銅像が。


写真で伝わるだろうか。この残念クオリティが！（何
瞳が原作と違うと別人になるという、典型的な悪例。ハナから期待はしてなかったけどさ。


道の駅の裏手には青山剛昌ふるさと館があり、そこには少年探偵団の銅像。
コナン単体確認したときに予想はついたけど、まるで可愛くない(^▽^;)
特に灰原がヒドくて、別の角度からも写真撮ったけど、わざわざ載せる気も起こらないほど。


ある意味がっかりだったのが、阿笠博士の愛車ビートル。
イエローの実物を置いてるのは良い。
だが、車体に『あがさ博士』ってプレート付けんのは余計だろ。下に置いてりゃ充分だし、ひらがなって。なんかファンをバカにしてるようにさえ感じるぞ(^-^;)
ひらがな表記は若年層を意識しての計らいだろうが、せめてルビ振るとかさ。

こんな調子でコナン大橋はどうなってるんだろう。いやいや、出来はともかく、もっと大きなオブジェがあるに違いない。なんたって大橋っていうくらいだ。
相方の運転で道の駅からコナン通りを突き進むと、橋が見えてきた。
さてどんなのがあるのかな～と、窓の外を凝視していた僕が思わず発した言葉。
「小っちゃ！」


ぼんやりしてたら見過ごすレベル。道の駅にあった奴のほうがデカイ。
それに、“大橋”って規模じゃないよな(・ω・;)
あとでこの写真見返して気づいたんだけど、左奥の街灯にもスケボーで上に走るコナンの姿が。その場では誰も気づかなかった（笑


欄干には名産品が並んで走ってるプレート。コナンは野菜かよ。

誤解のないように補足。
ボロクソに言ってるけど、これはこれで結構楽しんでたよ。独りだったらしょんぼりだったろうけど、三人でワイワイはしゃぎながらやってるとね。


ＪＲ由良駅のほうまで行って、 工藤新一を探す。北栄町立図書館にあった。
等身大だけあって、造形は一番まとも。
月曜日は休館日だったから、中からの視線を気にする必要もなく、撮影したりできた。

土産物屋として、他にコナン探偵社ってのが橋の袂にあったけど、相当暇らしく、入ったら、何か買わずには出られなさそうな空気を醸し出してので、近寄らず。


オマケ。
鳥取県は風力発電の推進に力を注いでるそうだ。
近くで見る風車は、なかなかの迫力。
こーゆーの見ると、マクロスプラスを連想してしまう悲しいサガ(・∀・;)