紅葉を存分に堪能したあとは、温泉街をぶらり。雰囲気味わいたいからね。
しかし坂道が、車で登るのも大変だったけど、徒歩で歩くのも大概だな。
土産物屋を物色したり、川を眺めたり。そうこうするうち、貸切風呂の予約時間が迫る。
少し急いで戻りたいけど、相変わらず混雑してるし、坂を登った一番上の旅館だから、なかなか(^▽^;)

なんとか１５時半前に戻り、ロビーにてチェックインの手続き開始。
ゆったり座って、お茶とお茶請けまで出してもらって、諸々の説明を受けた。こーゆーの、ハイクラスって感じがして良いなぁ。


この『竹取亭円山』で特徴的なサービスのひとつが、女性は数々の浴衣から好きなのを選んで着られること。巾着は男女とも無料で貰える。もちろんリンちゃん迷う。
お茶飲んでるときもそうだったけど、時間に余裕があればもう少しゆっくり選ばせてあげたかった。


旅館全体が、その名から連想できるように竹取物語をコンセプトにしてるから、そこここにこだわりが見られる。
ロビーからエレベーターへ続く道には『御所通り』なんて洒落た名前がつけられてて、しかも雰囲気がある。好きだな～(^-^*)
ちなみに写ってるのは彼女の後ろ姿。恒例リンちゃんのいる風景シリーズ（笑

最上階である６階の部屋で貸切風呂についても説明を聞き、いよいよ温泉。
貸切風呂の鍵は、本来フロントまで取りに行くことになってるんだけど、時間が無いので持ってきたとか、こういう配慮も有り難い。

僕とリンちゃん、何かしら時間が決まってると、毎度毎度バタバタしてる気が（笑
二人とも時間に縛られたり、急かされるの嫌いだからかなぁσ(^-^;)