BLEACHの謎解きラリーで遊ぶ
2024年11月4日月曜日
19:45

『
ニジゲンノモリの開園時間は10時。淡路島まで1時間もかからないので、朝はゆっくり支度して出発。近くに案内くらい出ているだろうと踏んで下調べを怠ったら、最寄りの駐車場を通り過ぎてしまい引き返すことになったものの、無事10時過ぎにE駐車場に到着できた。
公園の遊歩道まで進むと、早速イベントの限定フードキッチンカーが目に入った。どうやらまだ営業していないようだ。せっかくだから、ここでランチでもできたらいいな。
横のベンチの前には、石田雨竜がポツンと佇んでいる。何の説明もなく彼ひとりだけで唐突に感じたから、シュールでちょっと笑ってしまった。

マップの読み方にまだピンと来ていない部分があるけど、おいおい分かるだろう。
1つ目の謎の所には、黒崎一護。嫁が好きなキャラとのことで、記念撮影をお願いされた。良い天気で紅葉し始めた木々の中と、彼には不釣り合いなほど平和な光景だなぁ。肝心の謎は拍子抜けするほど簡単で、この調子だとあっという間に終わりそうだ。
と思いきや、4つ目まではテンポよく解いていけたけど、5つ目でつまずいた。ただ持ち運ぶのに便利なだけと思っていた、クリアファイルバッグも使うのか。二人でああでもない、こうでもないと試行錯誤して、どうにか解けた。その先も、さらっと解けるものから頭をひねるものまであったし、僕が先だったり嫁が当てたり、出題パターンが豊富でスゴく楽しめた。


そんなこんなで、2時間弱でクリア。ストーリーが、先日観たアニメと丁度リンクしていたのも、良かったね。
さてコラボフードでも食べようかなとキッチンカーに戻ったのだけど、営んでいる様子がない。当てが外れた。
仕方なく、淡路夢舞台へ移動し、グランドニッコー淡路のロビーラウンジで軽食を摂ることに。

正方形の花壇が100区画あって、キク科植物ばかりでそれらを埋め尽くす。この百段苑を含む淡路夢舞台の設計は、安藤忠雄の手によるものだ。


謎解きで遊びながらウォーキングしたり、百段苑からの勝景を眺めたり、たった半日でも充実した時間を過ごせたよ。