なばなの里のあじさい・花しょうぶ

2019年6月15日土曜日 16:49

花が大好きな嫁。普段あまりどこへ行きたいとか希望を出さないが、またなばなの里に行きたいと言ってきた。たまのことだから応えてあげたい。調べてみたら、アジサイ畑が凄い広さのようで、今回も期待できそう。梅雨だからこそ映える花、雨も大歓迎だ。
僕は僕でちょっと精神的に参っていたので、花に癒されたい気持ちもあった。

曇り空の下朝から出発し、名神高速から草津JCTで新名神に入る。以前分岐を間違えた所だが、それが頭にあったからスムーズに行けた。さらに四日市JCTで東名阪道に乗り、長良川を越え、長島ICで下りた。
緑の中に行くわけなので、蚊に刺される心配があるなと思い、コンビニに寄って虫よけスプレーを買って備えた。
なばなの里の駐車場には11時半頃到着。そこそこ車が停まっているが、入口付近にも空きがあった。雨の気配を感じなかったから、ひとまず傘は車内に置いていく。


地図を見ていて気づいたのが、駐車場の隅に神社があるってこと。見つけちゃった以上、参らずにはいられない。
というわけで、先に日神神社ひがみじんじゃを参拝。名前の通り御祭神はアマテラスだ。


小さな本殿ながら、石段の上にあってなかなか雰囲気が良い。
境内には、ウケモチをお祀りする稲荷神社のほか、祠がいくつか鎮座していた。


清々しい気分になったところで、なばなの里に入村。まずはランチにしよう。落ち込んでいるときは、セロトニンの基になるトリプトファン摂取のための、肉食に限る。『とんかつ かつまる』でヒレかつ定食をたらふく食べた。
池やチャペルに寄ったり、水辺に早くもアジサイを見つけたりしつつ、あじさい・花しょうぶ園へ。


青に紫、ピンク。色とりどりのアジサイがあちこちに咲いていた。


一面満開とはいかなかったけど、鮮やかなビーズみたいなつぼみもあって、これはこれでいいね。


見頃でいえば、ハナショウブが見事だった。


青や白、紫は濃い色や薄い色、ピンク、黄色、あるいはそれらのバイカラーなど、実に様々な種類が咲き誇っている。


行きは素通りしたあじさいロードを、戻りながら観賞。地植えが難しいという珍しい品種がズラリ。


見たことない形の花冠がいっぱい。


特に印象的だったのがこの、縁が白くて中が青いもの。変な表現だけど、まるで作り物みたいにくっきりした色合いが、とても綺麗。
間近で見ようと覗き込んでいたからだろう、植木鉢に潜んでいた蚊にやられた。せっかく対策したのに。かゆい。


たっぷり1時間超アジサイやハナショウブを愛でたあとは、ベゴニアガーデン。初めて訪れたときに感動した場所で、やはりここは良いなぁ。
奥にバラ園もあるんだけど、雨が降り出したし見頃は過ぎていたので、残念ながらパス。


ベゴニアガーデンの中にある『ガーデンカフェ』でお茶にする。前回やらなかったことで、嫁のたっての要望。
カフェオレを頼んだら、メチャクチャ甘かった。
美しい花々を眺めながら、ぼんやり過ごす――至福のひととき。
雨が土砂降りになり、外からごーっと音が聞こえてきた。傘置いてきちゃったから、しばらく出られないな。でもいいの。ここでゆっくりできるから。
それにしても、以前見たときより、咲いている花が若干少ないような。池に浮いている花の数は明らかに少ない。前は初めてなのに、良いタイミングで行けたのかも知れないな。
おしゃべりしたりスマホをいじったり、顔を上げて花を眺めたり。贅沢な時間だわ。
しかし雨の止む気配がない。ガーデン出口にある部屋で嫁に待ってもらい、小ぶりになったのを見計らって、僕が傘を取りに行くことにした。出入口ゲートまで走り、再入村のためのスタンプを手の甲に押してもらい、車から傘を取り出し、再び里に入って、嫁の元へ。


せっかく雨が降っているのだから、濡れたアジサイを見に行こう。あじさい・花しょうぶ園に戻ってみたりしてみたけど、その途中にあったのが一番映えるように思った。これぞ梅雨の季節。

フラワーセラピーみたいなことをした感じ。ちょっと元気出てきた気がする!嫁にも喜んでもらえたし、良いこと尽くし。

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